本田八夏

MagicBar 猪虎亭 マスターのブログ

映画 バードマン

私の心の映画10選には
マイケルキートン の バットマンが入っています。


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『バードマン』

とんでもなくよかったです!

映画の基本
一、スジ 二、ヌケ 三、ドウサ

なんてことを言いますが、、、、
スジは  脚本・ストーリー
ヌケは  画面、美しさ
ドウサは 役者の芝居・動き

これは何十年も前の言葉らしいのですが、何年たとうが基本は基本ですよね。

バードマン文句なしです! アカデミー賞とったらしいけどそんなん関係なし! おもしろい!
舞台役者を演じている映画俳優を演じている人のお話し。(複雑そうだけど見れば単純一発解決)


●僕なりの見方。

まるで手品のような映画です。
おすすめポイント ①

ドラムの音が効果音として入り、物語が始まるのですが、画面に集中してしまうために、あれだけ大きかったドラム音がいつやんだのかまるで気づきません。そんなことが気をつけていても数回おこります。
そしてまた始まるドラム。 このドラム音が全編通して主人公の心の音となります。※僕は勝手にこの音が主人公の心臓の音だと決めつけたので、この音がなっている限り主人公は生きていると考えました。するとラストでその思いが一気に開花!とんでもない幸福感が得られました。

ですのでこの音がいつどのように変化していくか注意深く見て聞いているだけで凄く面白いです。
別脇役登場ではシンセサイザーの音に変わったり。。。音と心のハーモニーが抜群の映画です。


ポイント ②

長回しで一発撮りのような撮影技術を売りにしているようですが、
"舞台" と言う 半ば個室的な圧迫感がすごく出ていて緊張感もありました。
手ブレ みたいなものがずっとあるのですが、なぜか気になりません。※それを知って見たらめっちゃ気になって仕方ないかもです。すみません><

ほぼ舞台、劇場内でことは進み、映画で舞台を表現していて、ゲキシネを見ているようでした。
二年くらい前に見た シレンとラギ くらいよかったです。

そしてその長回しの技術ですが、よく見ていると必ず、
壁・置物・扉などなどを一旦経由してカメラが動きます。その時にカットが入ってるんだろうな~と想像するとこれまたたまらなく面白いです。
ポイント① ②ともにまさしく手品です。 惚れ惚れします。


そしてポイント③ですが、
これは書く必要はないのでしょうが、、、、(ちょっとしたもんくです^^)

YAHOOなどの評欄を気にして見てはいけない映画だと思います。
なぜ書く必要がないかというと、悪口になってしまうかもしれないからです。悪口はよくありません。あくまで意見です。誰かを批判するつもりはまったくありません。

ダメ評価をしている多くの方が、屁理屈タレです。
アカデミー賞がどうとか、マニアにしか受けないとか、、、、
あの人が面白くないて言うてるから僕も面白ないて言うておかないと恥かくみたいな感想ばっかりで辟易します。
自分が面白かったら面白い。面白くなかったら面白くない。それでいいのに他人の意見にめっちゃ左右されていて参考にならない意見がまざりすぎです。
僕は自分の現場でもよく言ってますが、悪いとこしか見えない人は、良いところを見つけるセンスのない人です。

悪い評価や難しい寸評を見たら 誰でも行く気がなくなるじゃないですか。
何故にしてそんなに他人に悪い印象を吹き込んで同意見を求めるのですかね。
どうして興業の足を引っ張るのですかね。

行き着く果ては YAHOO映画のここを読んでみてください。
この芝山さんという方のレポート。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%80%80%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%84%E3%81%AF%EF%BC%88%E7%84%A1%E7%9F%A5%E3%81%8C%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%99%E4%BA%88%E6%9C%9F%E3%81%9B%E3%81%AC%E5%A5%87%E8%B7%A1%EF%BC%89/350531/story/


まったく!まったくレポートになってない。 
なぜこれが国民の代表意見みたいに堂々と出てるのだ!
こんなんがなんかしらんけど、いい意見だと誰かが言ったら同意しないと恥をかくと思ってる人が周りを固めてるから恥ずかしくもなくこれが一流のレポートだと勘違いする。

まず彼は刃の切っ先を定めた。怠惰で貪欲なブロックバスター映画、ショービズ界の自意識過剰、役者たちの肥大したエゴ……これら3つを串刺しにした上で、主人公の「長い悪夢」を映像化しようと企てたのだ。

と書いてある!

宇宙語か! 

皆が親しみやすいように書けよ!なんて思わない。 この記事はこの記事で個性的です。
なぜこの記事を使ったんだと言いたいのです。
編集者はかなりのバカタレか映画知らずです。

鳥の動きだとか水の動きだとか。。。。

もうなにがなんだかしっちゃかめっちゃかのこの人ワールドやんか。

締めくくりに
針の穴を通すようなイニャリトゥの制球力にも注目していただきたい。てあるけど

伝わってけーへんわ!!!

こんなんを大切な解説ページに使ってるのが現状だから、映画文化が遅れるのとちゃうやろかと心配してしまいました。


というわけで 他にも見所満載です!是非!