本田八夏

MagicBar 猪虎亭 マスターのブログ

エベレスト

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先週は 吉備八丸を連れて

メイズランナー

今日は ハッチを連れて

エベレスト

を見てきた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

メイズのほうは さして語るとこもなく、
どんな映画もほぼ けなすことのない僕にとっては、、、、、、、
かといって褒める部分が多かったわけでもないので、
見たという記憶も数年後になくなる映画の一つだったかもしれません。

エベレスト

圧倒的に凄い! と思いました。
見に行ってよかった映画!思い出に残る映画!

ストーリーのこじつけや過度な演出 不自然に美化された色の調整
それらがまったくない!!

素晴らしい!

実話を伝えたいがために まったく映画に不必要なセリフがちょこちょこ出てきます。

序盤みんなが集まるシーンで 『遅れてごめん』 というセリフ。

何の意味もない あろうがなかろうがどうでもいいセリフです。

ですが 本当に記録に残っているのだと思います。
生きた人が思い出して、そう言ったと語ったのだと思います。

ですので ストーリー上の枝でもないし 回収などありません。
その方たちへの ”敬意” なのだと僕は思います。

熱いです!

でもそんなんがうざい人には徹底的にうざい導入部分です。

そして 《ルールがわからない!》 から入り込めない。

山登りのルール
入山のルール
方法 金額 ルート。。。。

とにかく ルールがまったくわかんない!

うざい導入にルールがわかんない。
その上 数日間の出来事を二時間でまとめてる。

最悪だ!!!!

なのに なんでそんなに面白かったか? と言いますと、、、

想像力です。

この作者は ドキュメンタリーとして残したかったわりには役者が豪華! 商業目的ありありです。

なのに 説明なし! 有名な難波さんが 死ぬシーンなんか 前後全くなしのドラマ無し!
さっとお亡くなりになります!僕としては難波さんの活躍がもっと見たかったが、むしろまた別の読み物で
難波さんをもっと知ろうという欲求につながりました。

逆に言うと 
いらない部分を極限までそぎ落として、核心だけ伝え、あとは観客の想像力にまかせてるという
極上のおまかせ自然トライアル恐怖映画なのです!
理不尽な事実もきちんと盛り込んであります。


それにしても すごい撮り方 考え方の映画があったものです!