本田八夏

MagicBar 猪虎亭 マスターのブログ

《 ヘイトフル  エイト 》

ヘイトフル


本日は 
ハッチとKIBIYAMARUを連れて映画

●●● ヘイトフルエイト ●●● 
                           
今回もまた ちょっと長いけど いっぺんつきあってくださいませ。
                           
八夏の 
【映画をけなさない、どんな映画もええとこ見つける】 理論で
今日も独自の切り込みを聞いてください。

ほんで ちょろっと興味出たら是非劇場へ^^
                           
。。。。。。。。。。。。。。。。。
                           

◆第一章  映画館
                           
映画を家のテレビで見てからこんなことを言ったことありませんか?
                           
『つまんない。  映画館へ見に行かなくてよかった。DVDで助かった。』
                           
お金が1000円くらい浮いたということなのでしょう。
僕もひょっとしたら人生で一回くらい言ったかもしれません。
おもしろくなかったから結果論としてDVDでよかったというのはちょっとした勘違いなのです。

逆に映画館で見てさえいれば100倍 面白かったかもしれません。

映画館と家とではそのくらい感じ方が違います。

※手品も一緒です。映像で見るのとライブでは全く違います。是非お近くのマジックバーへ!

1000円ケチって 家で良い娯楽をえようとしてはいけません。

                           
アクション・サスペンス物で ソードフィッシュ という作品がありますが、
あれなんかは映画館で見れば、僕にとってはあの手の映画の中で いちにを争う作品ですが
テレビで見たら50位くらいです。

戦争映画なんて特にです!

                           

◆第二章  映画ビジネス
                           

で、、、、、、なぜそんなことを言うかと言いますと、
                           
この ヘイトフルエイト  さらに逆。
                           
今どきの映画事情・制作事情・スポンサー事情なんだと思います。

DVD商戦を狙っていかなあかんのでしょう。

はなから 映画館に足を運んでもらえない前提で作ってある映画はこのところめちゃめちゃ増えていますね。

だから 家でゆっくり見てもらえるから、尺が長かったり、少しでも迫力出そうとアップシーンが多かったり。。。

テレビの寸法になった時にどう見えているのかをよく考えて作ってあります。

そういった意味では 家でも楽しめます。
(がしかし、18禁なので 民法では無理そうですが。。。)

悲しい話ですが、そう言ってしまうと映画館に行く気がうせるかもしれませんが、
映画館でも家でも。。。 2回見るくらいの気持ちで見てみるのもおもしろいかもしれません。
                           

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                           
                      

◆第三章  ヘイトフルエイト
                           

ほんで本作ですが

●映画の本質を

ザ ウォークみたいに 『何が何でも渡る』
オデッセイのように 『地球に帰る』
という目的を楽しむ映画と

これはいったい何が言いたいんだ!

という目的がなく 手段を楽しむタイプに分けて後者。
                           

●ピーターカッシングのドラキュラや 60年代の恐怖映画を彷彿させるオープニング!

これが妙にそそります。

●タランティーノの代名詞 【時間軸のパズル】

今か今かと待ち構えてしまう。


●そしてこの映画の最大の魅力は 8 を探すことだと思います。
                           
8が チラシに映っている8人だとしたら あまりにも安易だし

アメリカの広告では H8FUL EIGHT!

8に何かあるはずだと、勝手にミステリー度を上げてみる。

それに、日本の配給や広告担当は相変わらずアホです。

ヘイトフル8 に勝手にしてるし、全員嘘つきという嘘の見出しつけてるし、ほんまにうんざりします。

                           
◆あとがき
                           
そんなこんなで タランティーノ作品の中では今んとこ 俺的に10位ですが
見どころ一杯で楽しかったです。
                            

登場人物全員にセリフがある演出はとても好きです。
それにしても ティムロスの舞台のような大袈裟芝居にはいつも感動させられます!

ヘイト