本田八夏

MagicBar 猪虎亭 マスターのブログ

想像力をフル稼働させての娯楽

想像力 というものは大変なものなのでございます!


これが豊か か そうでないかで
人生の楽しさまで変わってくるという代物。
大袈裟ではないのです。本当に大変なのです。

困ったことに 私はあまり趣味がありません。

映画鑑賞、絵を描く、落語聞く、サッカー観戦、手品、オッパイ鑑定

これくらいでしょうか。。。。運のいいことにそのうちの一つを職業に出来ています。

趣味が多ければやはり楽しさ、楽しみ、待ちどうしさ、、ひとしお。だと思います。
趣味を謳歌することはストレス発散につながり、健康になり明るい人格を育てます。

ま~~~!!そのくらい趣味はいいのです。

ですがなんぼいい趣味でも

意味わから~ん
それがど~したん
そらそやろ

てな具合の無感性、鈍感、Nothing想像力ではなにも楽しめないし何も面白くないのです。


ザ・レッジ 12時の死刑台』という映画を見ました。

映画としてどうか? 多分だけど50点くらいの映画なのだろうと思います。
低予算。貧素。ありきたり。ドラマで充分。

言い換えれば出来の悪い子です。
出来の悪い子だから何しでかすかわからない、ヒヤヒヤする、見守らないといけない。
と、こうなるからかえって映画に入り込んでしまう。
そのためには第一、その子が身内じゃないといけません。
他人の子なら知らんぷりしてしまうかアホを見る目で見てしまいます。


主人公がビルの上から飛び落ち自殺をしようとするところから始まります。
(飛び降り だと 降りてしまうから自殺できないので私は飛び落ち自殺と言っています。^^)

それを必死で止めようと説得する刑事。

飛び落ちる予定時刻まであと2時間弱。主人公はなぜ飛び落ちるのかを刑事に話し出します。
映画は終始このシチュエーションのみで進んでいきます。


この映画、その刑事になって主人公の話を聞いてあげてください。
映画だと思わず身の上相談だと思ってください。他の登場人物になるのはまた今度!!! 

一発目はこの本田八夏を信じて是非!!! 刑事になりきって主人公の話を聞いてやってください。

私生活でも親友の相談受けたこと、話を聞いてやったことあるでしょ。
それと一緒です。
映画本編1時間40分の短いものです。

親友なんだと想像する主人公の生死のかかった身の上話を聞いてやるには
あっという間のあっという間!

是非 刑事になって聞き、この映画を楽しんでください。
後味、人生観、宗教、んなものすべてまとめて深い思い出になることをお約束いたします。