本田八夏

MagicBar 猪虎亭 マスターのブログ

オブリビオン VS のぼうの城

映画好き?

おれ大好き!!! \(0V0)/

というわけで、またまた映画のお話しなんだけど、まあ付き合ってちょ~だい^^

今週先週と10本ほど見ましたが、残念ながら映画館は1回。なかなか時間がとれなくてほとんどが
家に帰ってからの朝5時DVDお楽しみ会になってしまいました。

鍵泥棒のメソッド とか ウォーキング・デッド とかめっちゃ面白いのを色々見ましたが
特に印象に残ってるのを2本!

一本はやっぱり映画館で見たので オブリビオン! 大迫力だった超満足!

そしてもう一本は のぼうの城。
ある意味すごく面白かった。

僕の中ではこの日本の時代劇とハリウッドの大作SFには実は共通点がある。

のぼうの城と言う映画はある意味面白いと言ったが実は面白くありません。
嫌いな人には苦痛まで行くレベルです。
なぜそうなるかというとCMの時点で勝手に違う映画やストーリーを頭に描いてしまってるから。

この映画、しっちゃかめっちゃかの軸なし意味なし迫力なしの映画です!
戯曲?舞台?コメディー?殺戮????????
時代背景や人物像、映画本編中の明暗設定がバラバラ無責任だと、見て怒り出す感性の方が多いのは日本人の特性です。




●僕なりの僕特有の映画の例え、表現、感じ方。

理路整然や理屈、理由ということを数字の整列で例えて表してみると
1・2・3・4・5・6・7・・・・・・・・ の映画は慣れてるし知ってる。安心できる。
お話し起承転結が1234の順にちゃんと並んでて画面が綺麗で配役が良くて、、、そんな作品。
これはスリルはなくても安心と言う意味でほぼ皆が口を揃えて高評価する。無難路線と言うやつだ。

ちょっと不規則に
1・3・5・7・9・・・・・・・・・・・・・の映画もなんとなく想像できるし楽しめる。
ワクワク感がありスピードも感じる!

じゃあこれは
1 ・3.6.10.15.21・・・・・・・・・
こんな並び、設定、かなり不規則ですが何度も見たくなる要素が入ってる。
楽しみの謎、パズルを解きたいから。


しかし
5・E・8・H・10・11・12・L・M・F・・・・・・・・

こんなんだったらもう作り手の自己満足やん。


日本人は決められたことが好きだからルールを破ることを嫌う。
のぼうの城はまさしく ルール破り!
バラエティーなのかシリアスなのか、おふざけなのか血みどろなのかノンフィクションなのかおとぎ話なのか?
そんなこんなを気にする観客はこの手の、過去のセオリーを無視した映画に違和感を覚えると思います。

でもそれって新しいジャンルだと思えばいいのではないでしょうか!
過去の例に当て込める必要がまったくないのではないでしょうか。

僕は自分の手品の映像を見てそう思うことがあります。
実際僕の手品ショーを生で見てくれたことのある方は、最初違和感を感じたのではないでしょうか。
もし感じてくれていたなら最高の幸せです。ルールは破ってない!破ったように感じさせる演出を完成させたいのです。

笑わせたいのか泣かせたいのかはっきりせー!
中途半端なんじゃ!
手品違うやんけ漫才やんけ!

と言われたことがあります。

なんで泣いたり 笑ったりをどちらかにはっきりわけなあかんのじゃボケ!
しかもところどころめちゃめちゃ不思議なことやっとるやろが!

と思ってしまいました。

ですからのぼうの城は新しいのです。 面白いかどうかはいつも言ってるように個人の感性だから自由。
けちをつけるとこなんかない!と言いたいのです。

ラスト15分で 石田三成と主人公が問答するシーン。
ここが最高中の最高!
狭い部屋、決まった人数、動きもあまり無し、そんな中に最高の宇宙があった。感動しました。
十二人の怒れる男と同じくらい凄かった。
僕もええかっこ言えず、どちらかと言うとガチガチの感性だから、最初の一時間45分はもっちゃりの意味なしに思えたけど
ラスト15分に男の美学を感じました。1800円払ってあのラストを楽しみに行きたかった。

オブリビオンもそう。

なにが言いたいねん!!! とよくある突っ込みを入れたくなるパープリン映画だけど、
楽しめる箇所の数が圧倒していて、しょぼいことなんか感じさせなくなります。

こうしませんか!
つじつまは後で自分の想像力で合わせていく。映画とはそういうゲーム!

こう思い込めば多少のずさんな設定なんて全然気になりません。
さらには後でまた自由に想像と思い出しの中で楽しめる。
こんな1800円の有意義な使い方ないですよね。

むしろこの映画 どうやって撮影したんや~~~!!!!!!と大声で叫びたくなるくらい叩きのめしてくれます。
ガンダムに出てきてたハロ見たいな奴がめちゃめちゃ活躍!
ガンダムからパクッたのか^^ でもそもそもハロも2001年とかからパクッたのかもね。。。。。^^

そういうことで本日の映画紹介おすすめはできないけど興味がある人は観てね^^

※余談 オブリビオン 非常に残念だったこと。
アホ弟子のかわうそ太郎を連れて行ったら奴は集中力が15分以上持たないので、
ごにょごにょ動き出しうっとおしいうっとおしい!
あっちむいたり腰浮かしたり。恥ずかしいから映画の最中に放り出したろかと思った。
あげくはところどころ寝てしまう。 とほほ。。。。。。
『我慢』 ということを誰からも教わらなかったのだろうな~>< 不憫すぎる!
あんな何の感性も持ち合わせてない奴を連れて行くんじゃなかった。
奴が弟子であることを非常に残念に思う今日この頃でした^^