本田八夏

MagicBar 猪虎亭 マスターのブログ

100分の一枚

ブログ用に撮るのが基本だけど、出張に行ったらマジックしているところを写真に撮っておく。

なかなかいい絵はとれないものです^^

僕の思ういい絵とは、僕が写ってる写真ではなく、『僕も写ってる』写真。

お客様の頭がうっすら写りつつちょっと向こうに僕が演技してる。
僕の体が30%入っていてあとはお客様の驚く姿。

とかこんなんが理想、望みです。

なかなかそんなうまい具合にとれないし、撮影者がたいていは吉備八丸かSABA。

こいつら二人ともかわいそうなくらいカメラセンスがない。
人間どうがんばったらこれだけだめな写真が撮れるのか!というほど凄まじいノンセンスの持ち主だ^^

SABAは手が常時震えているので100枚撮らせたら90枚はピンボケ。
吉備は99パーセント関係のない部分を撮ってしまう。ある日猪虎亭で俺の顔を撮ってもらったら
50枚全部耳か頭が切れていた。わざととしか思えないほど恐ろしい^^

本日は滋賀県大津市でショー。
SABAがカメラ担当だ。
ピンボケを見越して、何十枚も撮れと言った。俺だけ写してもただの記念写真、お客様越しに撮るのだぞ!
LIVE感を大切にするのだぞ!と念押し。

さあいざ出来上がった!!!30枚。
全部、俺のみが写っている上にピンボケ。。。。。。う~ん無念。

そんな中、奇跡の一枚があった!!

写真的には暗いし、バックも冴えないが、手品が、針を飲み込むというもの。
見ていてお客様は恐怖に凍りつく。

SABAの写真では満席の状況がまったく伝わらないが、たったお一人最前列のお客様がその恐怖を迫真で伝えてくださってる。

この一枚のおかげでブログが書けるので、SABAは怒らないでおこう。

その一枚がこれだ!


ティオ