本田八夏

MagicBar 猪虎亭 マスターのブログ

とても勉強になる一日

今日は昼12時から自転車で12kmほどこいだ。
ケツの骨が痛くてたまらない。
更に強風で雪まで降りよってからに、
弱り目にたたり目、泣きっ面に蜂、貧すりゃ鈍する、便所行ったら誰か入っておる。。。。。
てな具合でまあ多少しんどかったのだが、
一発目の目的地 京都東山保健センター。いわゆる保険所。
ここに営業許可書の継続手続きをしに来た。


お金を払って1時間ばかりの講習を受けるのだけれど、これがまたすんっごい勉強になりましたんやわ。

ノロウィルス について話さはりましたが、

このノロというのは恐ろしい本当に恐ろしいもんなんだと思いました。

よくバーなんかでこんなんを見かけるでしょ。

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バースプーンとかを水につけて置いてあります。
これ自体が危ないのだそうです。

無自覚・無症状の保菌者がこれらにさわると器具にノロウィルスが簡単に付着し、別の人がそれに触ると菌が手に移り、やがて口に入り感染します。
ノロウィルスは他の一般的な菌より圧倒的に小さく強く、アルコールでは除菌出来ません。
さらにこやつはたったの1つか2つで威力を発揮し、下痢や嘔吐になり、子供とかお年寄りの抵抗の弱い方は死ぬ場合もあるらしいのです。

最近では給食のパンで多くの生徒が食中毒になったニュースがありましたが、あれもノロウィルスです。
パンにまぶすきな粉を砂糖と混ぜるときに保菌者が素手で混ぜる映像を見せてくださいました。それが原因だったらしいのです。

そしてかなり恐ろしかったのが嘔吐物。
このゲロ、こいつがめちゃめちゃ厄介なのだそうです!

感染者はレストランなどでも前ぶれ無く突然嘔吐するらしく、
嘔吐するとビチャビチャと吐いた際にウィルスが飛び散り近くにいた人はそれを吸い込み簡単にあっという間に感染してしまうのだそうです。

これを聞いただけで怖くなりませんか!他人事ではありませんね。

僕の店のように、食べ物は出していないからまあ安心^^ なんて言っててはだめなようです。
お客様に保菌者がいれば店中菌だらけにしてしまいますし、吐かれたら一発アウト!
今日は嘔吐物の処理の仕方をわかりやすく教えてくださいました。

猪虎亭では4年前に一回だけ玄関で吐かれましたが、
気にしいの僕はあの頃O157とかが怖かったし、掃除の後に消毒しすぎて床が消毒液で使い物にならなくなったのを覚えています。><

僕も飲食業に従事して28年。やはりその長い間ですからそのように店内で吐かれた経験はありますし
徹底して掃除したものですが、今日の講習を受けて、いかに自分の掃除の仕方が甘かったを痛感いたしました。
あそこまで消毒をしないと現代の驚異ノロウィルスには対抗できないのだと再認識して怖さを知りました。

とにかく1にも2にも徹底して洗剤での手洗いが有効不可欠なのだそうです。
意識しましょう。自分は大丈夫とおもわないでおきましょう、

冬に強いウィルス、簡単に感染してしまうウィルス
それがノロです。


今回はなんか俺、保険所の職員みたいな言い回しの日記になってしまったけどそれくらい印象に残った講習でした。
この手の講習はやはり何人かは寝てはりましたが僕にとっては意識を高める良い機会でした。

保険所さん ありがとう(^^♪/

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